平成26年2月に行われました島原市区県議補選に落選して以来、
これまでの期間あらためて自分自身を見つめなおしてまいりました。

これまでの市議としての活動はどうだったのか。
市民の皆様の「声」を聴くことが出来ていたのか。
独りよがりではなかったのか。

いろいろな考えが脳裏をよぎりました。
しかし、やはりこの生まれ育った島原で頑張って行きたいという思いを胸に強く持ちました。

そのためには、今回の落選をしっかりと受け止め、初心に戻り、市民の皆さまと真剣に向き合い、ゼロからのスタートを切りたいと思います。

これまでのご支援に感謝を申し上げながら、
これからの大場博文をよろしくお願いいたします。



さて、10月12日より長崎がんばらんば国体が開催されました。
ここ島原市でも、サッカー、バレー、レスリング、弓道競技が開催され、地元選手の活躍が目立ちました。
私もサッカー、レスリング会場へ足を運び、本県選手やチームの応援をしてまいりました。
やはり地元選手の活躍はいいものですね。

また、11月1日より障がい者スポーツの長崎がんばらんば大会も開催されます。
こちらも会場に積極的に足を運ぼうと思います。

頑張れ長崎県!