4期16年の議員活動のなかで、いろいろな「声」をお聴かせ頂きました。その中で特に市民の皆様が訴えられているのが島原で働く場所がほしいということでした。

これは私が認識している島原の現状です。

①少子高齢化が進んでいる
②交通アクセスが悪い → 長崎や高速道路、空港などの拠点まで遠い
③働く場所、企業が少ない
④所得が少ない

これらを認識したうえで島原の活性化を図らなければなりません。その地域の活性化というのは、幻想の市場(マーケット)に基づいてのものではなく、明らかな地域ニーズ(必要性)に基づいて考える必要があると思います。そして、これからの地域将来の姿はありたいからあるべきものとして考えていくことだと思います。

今の島原の産業形態は大まかにこの3つです。

①第1次産業(農業や漁業など)
②第2次産業(加工業など)
③観光産業や商工業

しかしこれらの産業はいずれも自然や経済動向に左右されやすいものです。
そのため自然や経済動向に左右されにくい安定した産業をこの島原で作りだす必要があります。

そこで私はこう考えました

それは、第④の産業として医療や社会福祉の分野での産業づくりを進めていくことでした。この分野はこの島原でも毎年2~3%の伸びを続けています。

そこで、

●医療の充実(高度医療の確立など)
●福祉の充実(市外や県外の高齢者の方の受け皿づくり)
●第1次・第2次産業との連携
●観光との連携(医療ツーリズムなど)

これらを充実した町づくりを図ることで、医療スタッフや福祉スタッフ、各連携する企業での新たな雇用が期待できると思います。そして、こうした町づくりを目指すことが、ひいてはこの島原に住む皆様が安心して暮らせる町、そして安定的な賑わいをみせる町になるのではないでしょうか。

私は16年の経験と思いでしっかりと将来を見据える政策遂行に取り組みます。